続・キャラカクがやば過ぎた話
どうも限界キャラカクヲタクです(自己紹介)
おなじみcafe bar kirinさんで今度はクトゥルフ神話TRPG自探索者、それも二人分も作ってもらったので書き散らしますバーテンさんの解釈に慄け そんでもってヤバさに触れて皆版権でも創作でも良いからキャラカク作ってもらってくれ頼む
一人目:天利游
闇医者に見えない闇医者です。オーダーシートとキャラはこんな感じ。
そんでもっての実物がこちら。
クリーム色〜紫の髪グラデを表現した色みに体型と性格をイメージした細くて丸いグラス、上段を彩るは強烈なオレンジが香るジンであるjinx。薬草成分由来であるジンで「お医者さん」を表現しつつ珍しいオレンジベースで「天才」「太陽属性」加えその甘みが表すのは「お人好し」「甘ちゃん」。
情報過多でヲタクはもう死ぬ。まず肉球と可愛い系に全振りしたボトルがもうあまりにもキャラ。猫目で童顔なんですこいつ…。そのジンを中和させてるのはリンゴジュース。もう甘々である。まんまキャラ。その下段に沈むシロップはブルーキュラソーとトニックウォーター。
ちょっと甘苦いそれはオーダーシートに書いた「とある女性に惹かれつつタジタジ」を表してるとのことでヲタクは死ぬ。 ただこれだけでは終わらないのがキャラカクである。私はこの先二回死んだ。
一度目の死、またも底に蜜漬けのチェリーが沈んでいるという事実。(画像は混ぜたもの)
またヲタクはよその子を表すチェリーに殺される(※前回参照)
このフルーツ系で甘々なカクテルの中の一番の甘みは例外なくこれである。前回の辻雪(参照:キャラカクテルがやば過ぎた話 - 雑記とか萌え語りとか)は完全に射抜くようにピン留めしてあったが今回は自由。寧ろ天利という存在で包んでるかのような演出にヲタクは死んだ 天利の中の行平さん(※女性の名前)はとびきり甘い小さな宝石であると言わんばかりのこの 語彙がない
二度目の死。天利と行平さんのカクテルを並べたこの図。
カップルセットか何かか???(錯乱) 尚行平さんのカクテルもまさかのジンベース且つ度数もお揃い。加えシロップ+トニックウォーターと構成までお揃い。バーテンさんありがとうこざいます 匂わせてるとはいえお互いの名前を出してないのにこれだから本当に恐ろしいよ この二人がまだくっついていないという事実を捻じ曲げて挙式を挙げたい 味としてはそのままいこうが混ぜようがフルーティ!甘い!甘い!!甘い!!!混ぜると少し甘さは落ち着くけどチェリーで尚のこと甘い!!!!って感じでした。本当キャラ。
次。
二人目:百合川京
性癖を盛りすぎた元サイコパス。オーダーシートとキャラはこんな感じ。
そんでもって実物はこちら。
グラスは逆三角形の体格を。マドラーは日々持ち歩く仕込み杖兼日本刀をイメージして無骨且つ無機質でひどく冷たい。この時点で五億点だけど百合川は中身が本当にやばかった 。
上段は闇のヲタク御用達、無味無臭かつ色は漆黒、しいてする味とすればアルコールのみという脅威のBLAVOD大先輩である(ウォッカ)これ大好き。「歪み」「犯罪者」「異常者」キャラ性の「寡黙」をイメージした高アルコール度数と黒。日々渇き自嘲し、文字通り開き直り虚無生活を送っていた百合川まんまである。そんな男が虚から解放される、即ち「世間的に死人になる」ターニングポイントをバーテンさんは「上段の黒から下段に掛けて無色透明になる」ことで表現してくれている 。「死人になった」イメージで下段は無色透明。神様かな? しかもこの下段、味が付いている。
バニラの。(※+トニックウォーター)
バニラの。
漆黒の且つ無味無臭(強いて言えば味はアルコール)の上段と白色~無色透明且つ華やいだ甘味に溢れるバニラの下段。百合川京の掴んだ生活そのままである。しかもバニラ。甘いだけじゃない。少し苦い。トニックウォーターもそれを助長させる。この生活を手放してしまうかもしれないという自覚の影すらそこにある。というか途中で混ぜたら色みは黒くなるからその辺り本当今の百合川でしかない。 一口目は本当アルコールの味しかしないのにそこから飲み進めてけばバニラでほの甘く、混ぜてしまえば最後完全に甘くなる。完全に多方面から丸くなった、初期のノリはどこに行ったお前は誰だと言われがちな今の百合川で頭を抱えるしかない。というか真っ黒い時の方が味がなくて無色透明の時のほうが甘いって対比だけでヲタクは死ねる。本当百合川だね 死ねて良かったね…(限界ヲタク)尚上段BLAVOD大先輩の度数、「底冷えしているように見せかけて実は熱い」面も表してくれているとのいうこと。もう殺せよ
本当みんなキャラカク作ってもらってください あと詳細ください それだけが私ののぞみです 完
2019.05.15